どーもshingoです!
今やメジャーな釣りになったエギング!
エギングとはアオリイカをエギという物を使って釣ることです。
アングラーも非常に多く、シーズンに入れば人気堤防などは釣り場を確保するのが大変なほど混み合います。
でもそんな中で釣れたら自分がエギンガーのヒーローになった気にさせてくれます!
ということで今回は、エギングのヒーローになるためにまずはエギ選定からやりましょうということでshingoがおすすめするエギを3選ご紹介したいと思います!
それではどうぞご覧ください!
ヤマシタ エギ王LIVE
エギンガーの間では定番のエギですよね!
僕もけっこう持っています。
カラーバリエーションが豊富ですし、サイズも2.5号から3.5号まで取りそろえてありますので時期や狙うサイズごとに分けて使うようにしています。
はじめて買ったエギもヤマシタの当時は「エギ王Qライブ」という物でして、その時もネットなどでまとめ買いしてました。
当時は本当に釣りにお金使ってました(>_<)1個1個が微妙にお高いんですよね・・・
今では絶対出来ません!!!(笑)
ちょっと話しが脱線しました(^^;)がこのエギ王LIVE、シンカーが前の物と変わってまして、ブレイドシンカーとやらが付いています。
話によると、前のエギ王Qライブよりもさらにダートのキレが良くなったとありました。
ということは、秋の新子(子イカ)シーズンに大爆発する予感がしますが、春先の大型のアオリイカが狙うときも活躍すると思います。
また、エギの目玉部分にグローが施されているので夜間の釣りには活躍するのではないでしょうか。
しっかりサイズや号数など使いたいシーズンに合わせてあげればきっとアオリイカが釣れると思いますよ!
ダイワ エメラルダス
シンプルにエメラルドグリーンのメインカラーに一目惚れして使い始めました!
カッコイイんですもん!!そんな理由なんですよ(^^)
ちなみにロッドもエメラルダスで揃えちゃいました!
最近ではリアルな魚に見せるためか表面がツルツルしてるエギなんかもシリーズとしてあり、様々なカラーバリエーションもあるのですごく気になっているんで近々試してみようか考えてたりしてます。
性能面ではダイワさんだけあって文句なしで、沈下姿勢が良くしっかりダートが効きエギ自体のバランスが良くて初心者エギンガーでもベテランエギンガーでも満足すると思いますよ!
そんなエメラルダスの特徴としては
カラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富です!
しかも、カラーリングに遊び心を感じさせる物が多くシンプルなカラーから奇抜なカラーまで様々ですので、お店やネットで見てると楽しいですし飽きませんよ。
ちなみに僕は派手なエギが好きなので、奇抜なカラーを見るとすぐ気になっちゃいます(笑)
エギを選ぶのは大事な事ですが、自分好みのエギを選ぶことでさらに楽しくなっていきますので皆さんも自分に合ったエギを探してみると良いでしょう!
ラトルが入っている
エギの中では最大の特徴ともいえるラトルです。
ラトルとはエギ本体の中に小さい玉が何個か入っていて、本体が振られると中の玉がぶつかり合って音が発生させられる仕組みです。
わかりやすく言うと、マラカスをイメージしていただければ良いと思います。
この音がアオリイカにとってすごく効果的で遠くからでも音アピールできる最大の武器と言えるでしょう。
今思うと、今まで釣れたエギの中でラトルが入っているエギで釣れ事が多いことに気づいたんです!
ということは、このエメラルダスのエギを持っていれば釣れちゃうかもしれません(笑)
とは言ってもラトル入りのエギは色々あるので、その中でお気に入りのエギを使ってみると良いでしょう!
ヤマシタ エギ王K
先ほど紹介したエギ王LIVEの兄弟的存在のエギ王Kです!
決定的な違いとしてエギの尻尾にあるハイドロフィンが付いていることでしょう!
このハイドロフィンはエギがフォールする時の沈下姿勢を安定させるものなんです。
エギングでは沈下姿勢で釣果に差が出るときもあるほど大事なポイントですので非常におすすめできるエギです!
また、号数も豊富で2,5から3,5号まであり、カラーバリエーションも豊富ですので選択肢も広がり楽しくエギ選択が出来ると思います。
実際に僕も使ってみたんですが、沈下姿勢は噂ではなく本当で、すごく綺麗に沈んでいってくれました!
まだ釣果は出ていないものの今後の釣果にすごく期待を持てるクオリティーを持っていると感じました!
エギングに限らず言えることなんですが、タックルの選択や仕掛け作りなども釣りの楽しみの1つでありますのでみなさんも、エギ選びからからアオリイカが釣れるまでを目一杯楽しみましょう!
まとめ
いかがでしてでしょうか!
今回は初心者からベテランエギンガーにおすすめのエギ3選を紹介しました!
おさらいです。
・エギは好きなカラーを選ぼう
・沈下姿勢は大事
・サイズや号数を使い分けよう
最近ではメジャーになったエギング!今回の記事を参考にみんなに負けない位大きなアオリイカを釣りましょう!
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