どーもshingoです!
最近ではランチバイキングやスイーツ専門店などでケーキが沢山食べられるお店が増えていると言う話題が増えてきましたね(^^)
ケーキ好きにはたまらないですよね~!
ところで皆さんはなんのケーキが好きですか?
ちなみに僕は全部です(笑)
と欲張りが出ちゃいましたが、その中でも特に好きなのがベイクドチーズケーキです!
甘さ控えめだとさらに良し!
こんなベイクドチーズケーキをお店で食べるのも良いですが、お家で簡単に作れたらうれしくないですか?
ということで今回は、こんな話題に乗っかってお家で作れる簡単ベイクドチーズケーキの作り方を紹介したいと思います!
それではどうぞご覧ください!
ベイクドチーズケーキ
そもそもベイクドチーズケーキって方向けに説明載せておきます。
オーブンできつね色になるまで焼いたものはベイクド・チーズケーキと呼ばれる。ニューヨークチーズケーキと呼ぶこともある。型にクリームチーズやカッテージチーズ、マスカルポーネ、リコッタチーズなどのやわらかく塩分の少ないチーズと砂糖、卵黄、コーンスターチや小麦粉などをすり混ぜた生地を流しいれ、オーブンで焼いたもの。1990年代頃までの日本では土台を使わないものが主流であったが、近年ではパイ皿に敷いたサブレ生地や砕いたクラッカーなどの土台の上にチーズケーキ生地を流しいれたものが多い。焼いて作るため普通の焼き菓子同様に常温で保存が利くと思われがちであるが、実は低温保存が原則で、常温に放置すると生地が融けてプリンのようになる。一部ではこの性質を生かした商品も売られている。単に「チーズケーキ」と言う場合はほぼこのタイプのチーズケーキである。
引用:Wikipedia引用
洋風の焼き菓子の類になります。
準備する物・材料
ここからベイクドチーズケーキの作り方に入るにあたり、まず準備する物を紹介します!
基本的な作り方を参考にして簡単に作れるようにアレンジした簡単レシピなので本格的なベイクドチーズケーキを作りたいと言う方は物足りないかも知れませんのでご了承くださいm(_ _)m
・お皿を準備する
お皿の形は何でも良いですが、底が深いお皿ですと加熱時の火の通りがあまくなってしまう事があるので、あまり深いお皿は控えましょう!
目安:3~4㎝くらい
また、オーブンで加熱するので耐熱皿を準備しましょう。
・ボール
・クッキングシート
お皿に敷きます。
くっつき防止目的です。
・ジップロックとごますり棒
材料のビスケットを砕くときに使います。
・市販のビスケット/120グラム
お好きなビスケットで大丈夫です!
・無塩バター/45グラム
予め常温に戻しておきましょう。
・クリームチーズ/200グラム
予め常温に戻しておきましょう。
・生クリーム/200ml
・砂糖/60グラム
・レモン果汁/お好みで
ちなみに僕は10~20っc位入れます。
・卵/1個
・薄力粉/25グラム
クッキー生地を作る
まずジップロックにビスケット120グラムを入れてその上からごますり棒で叩いて砕きます。
粗さはお好みで良いです。
砕いたビスケットに無塩バター45グラムを入れ混ぜ合わせます。
手やごますり棒を使いバターの塊がなくなるまで混ぜましょう。
混ぜた生地をお皿に均等に敷き詰めラップなどでカバーしておきます。
ここを丁寧に行うことで仕上がりが綺麗になります。
ここでオーブンを170度に予熱しておきます。
生地を作る
ボールにクリームチーズ全量入れなめらかになるまで練ります。
生クリーム200mlと砂糖60グラムを入れ混ぜ合わせます。
レモン果汁をお好みの量入れ溶いた卵も入れ混ぜ合わせます。
薄力粉25グラムを振るいながら入れ混ぜ合わせます。
完成まで
先ほど作っておいたクッキー生地に生地を流し込みます。
ポイントはクッキー生地の中心に流し込む事でバランス良く全体に生地が行き渡り見た目が綺麗になります。
全体に生地が行き渡ったら、お皿をテーブルなどに軽くトントンして中に入っている空気を抜きましょう。
こうすることで焼いたときに表面に穴が空いてしまうのを防げます。
170度に予熱しておいたオーブンに入れて45分焼きます。
焼き上がったら串を使って真ん中を刺して、生地が付いてこなかったらOKです!
もし生地がくっついていたら、5分づつ焼いて様子を見ていきましょう。
火が通りにくい中心を刺す事で焼き具合の判断がしやすくなります。
粗熱を取ってから冷蔵庫で6時間~8時間冷やしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか(^^)
今回は簡単なベイクドチーズケーキの作り方を紹介しました!
これを覚えてしまえば誕生日やクリスマスなど食卓を豪華に出来ること間違いなしです!
さらにアレンジを加えれば超オリジナルなチーズケーキが出来てしまうかも(*^_^*)
ぜひこの記事を参考にして作ってみてください!
※この記事のレシピはあくまで僕の作り方ですので参考程度に使ってください!!
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